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就職状況のこんな裏事情

年明けになると就職活動がさらに活発になる。東京ビックサイトで行われた会社説明会には2日間でなんと5万人が訪れるそうです。さて、今の就職状況はどのようになってきているのでしょうか。バブル全盛時期は、人を雇っても雇っても追いつかない仕事のやま。バブル崩壊後は、そのバブル全盛を支えてきた人をどさっと解雇。経済の景気状況により雇用の変化も見られると言う事になる様です。

とらばーゆなどメディアでは景気回復の兆し、景気回復傾向といわれています。そういうこともあり、バブル以来の売り手市場と言われています。しかし、若者の考え方も違ってきていて、強く正社員にならなくてはいけないという考えも薄れてきているのかもしれません。それは、選択肢が増えた事もあるのでしょう。派遣社員になり企業をみてからの就職、ひとつの枠にはまりたくないのでフリーター等。

また、大学等卒業してさらに専門的分野の勉強など、さまざまな考え方がある。それにプラスされ、若者の数もいぜんより少なくなってきているのかもしれません。その反面企業側は、問題を抱えています。それは2007年問題。団塊の世代の定年する事。団塊の世代とは、1947〜49年に生まれた805万7000人を呼びます。その中でも一番数が多いのが、戦後間近の1947年(昭和22年)生まれです。

その人たちが60歳で定年を迎えた場合には、2007年となるためです。つまり、2007年から、団塊の世代と呼ばれる、日本の社会を支えてきた有力な世代の人たちが定年退職してしまうのです。今まで培ってきた技術やノウハウなどが継承されなくなってしまう可能性があると言う事ですね。2007年だけではなく、この先も続く問題です。その為にも、各企業はつぎの世代を担う若者を育てていかなければならないのです。売り手市場といわれるいまが、若者にはチャンスかもしれません。しかし、企業は質の良い人材を採用したいと言う声が多いようです。採用される側も、自分の質を上げ就職に望む事をお勧めします。

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