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転職の際に必ず聞かれる退職の理由

転職をするにあたり、人それぞれに理由があるわけです。再就職するにしても面接で聞かれるでしょう。とらばーゆなどで、聞かれたときに、本当の理由をいってしまうと時には不利になる場合もあるかもしれませんね。皆さん転職する際どの様な理由が多いのでしょうか。平成11年7月に旧労働省が発表した「平成10年転職者総合実態調査」を参考にしてみましょう。やはり一番多いのは自己都合による退職83.9%でダントツでした。

この中で、正社員だった人の具体的な転職理由は次の通りです。
「満足のいく仕事内容ではなかった」15.7%
「労働条件等が悪かったので」14.6%
「会社の将来性に不安を感じたから」12・4%
「人間関係があまりうまくいかなかった」11.5%
「賃金(給与)が低かった」7.4%
「他の企業でスキルアップしたかったから}7.2%
「能力・実績が正当に評価してくれなかった」6.0%ということでした。

この結果をみてみると、ほとんどの人が不満をかかえて転職しているといった状況ですね。自分自身を向上させるためというのは、ほんのわずかに過ぎなかったようです。また平成13年12月にハローワークに新規に求職申込みをした時の状況をみると、

「事業主の都合等で会社を離職していた」40.4%
「自己都合により会社等を離職し、転職を希望していた」40.0%
「会社等に在職しながら転職を希望していた」8.4%
「新たに働きたかった」6.3%
「自営業等を辞めた(または辞めたかった)」1.9%
「その他」3.0%

となっています。

こちらで見ると、自己都合と事業主の都合との%の割合が少なくなってきています。男女別にみると、男性は「事業主の都合等で会社を離職していた」45.6%とダントツ。女性は「自己都合により会社等を離職し、転職を希望していた」43.4%と一番でした。また、年齢階級別では、40歳以上は「事業主の都合等で会社を離職していた」40歳未満では「自己都合により会社等を離職し、転職を希望していた」が最も多い事がわかりました。性別や年齢により転職理由が違うようです。

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